超フード男

「アンバサじゃなかったね。確かに」




確かに新感覚。
はたして歴史上「新」なのかは知らんが新感覚。
ヨーグルトっぽいかもしれないし、ラムネっぽいかもしれない。
新感覚、いや旧感覚なのかもしれない。
ほんほん。
なるほどね。
アンバサよりも、さも～っとした感じである。

煙草吸わないからわからんが、
飲んだら私的にはあまりにもマズいわけじゃなかったので
いじやけて壁のぼって頭から落ちるようなことはなかった。
アンバサよりも、さも～っとした感じである。

以上。異常な感想。









で、こんな話はいいのだ。俺は今フカフカフード付の服を着ているのだが。
いや突然だが俺はフカフカフード付の服を着ているのだ本当に。
作業中は今だ半そでだが普段着はフカフカフード付なんだマジで。いや本当。
こんなの。
















風邪か花粉症か知らんがまだセキが出るのでマスク付。
風が冷たくなってきたこの季節、
ギャロップで突風となり駆け抜ける俺にとって
その冷たさは世の中を想像させるかの如くツライ。
そんなわけでこの装備はナイス。


また今日発見した補助性能。
なんとウチの工場でおなじみのネコさんが
あのネコさんが退いたのである。











俺はもうアレだ。すげぇと思ったよ。
あの図々しいにも程があるあのネコどもがひとめ見た瞬間にズズっと、こうズズっと！
退いたのだ！
すげぇよ！これすげぇよ！！












他にも試す。同じだ！すげぇ！これすげぇよ！
ついついクセになってしまう。
とりあえず防衛策は整った。残るはどう殲滅するかだ。
これまで味わった苦悩を奴らに倍返しするときがついに・・・・